エジプト旅行情報館

コシャリをテイクアウト。こんなプラスチックの器によそってくれ、シャッタ（辛いソース）はビニール袋に入れてくれた。

夜、食べ物を買いに行く途中で、屋外に並べたいすに座っている、恰幅のいいエジプト人と話をした。お店の場所を聞いたのがきっかけで、しばらくいすに座って日本のことなど話をした。

周囲の高級ホテルと比べると、ちょっと建物・設備ともに古びた感じがあるが、スタッフの感じのよさという点では、最高だった。非常にフレンドリーで、ホスピタリティーにあふれていた。

部屋は二面に窓があり（全部じゃないかもしれないけど）、ぐるり見渡せて気持ちがいい。

ホテル周りをしたあと、ヌビア博物館に入った。（暑さに負けたというのもあったが）ここはユネスコの援助でたてられたところだそうだが、日本にもないような、恐ろしく近代的できれいな博物館。

ハトホル・ホテルの隣。ちょっと古ぼけている感じもした。ベッド・家具などシンプルだが、清潔に整えられていてよかった。窓からの眺めもいい。エレベーターがすべてミドル階にとまる。屋上は工事中だった。
夏はシングル30ポンド、ダブル40ポンド、冬はシングル35ポンド、ダブル50ポンド。

部屋は明るくきれいで、窓からナイル川がよく見える。
屋上ルーフガーデンに、ちゃんとしたプールがあるホテル。朝食込でシングル30ポンド、ダブル45ポンド、トリプル60ポンド。冬は少し高くなるとのこと。

アスワン駅到着は８時過ぎ。

ルクソールから３時間程度でつく場所なのだが、非常に暑い！とても朝とは思えない気温で驚いてしまった。

ルクソールからアスワンへも、寝台列車ワゴンリーを使った。

・・・が、よくよく考えてみたら、ルクソール─アスワン間は３時間くらいで寝てゆく必要もないので、普通の列車でもよかった。

ロビーの一角に小さな売店もある二つ星ホテル。自分が訪れた時は一部工事中だった。レストランは360度ビューで広い（120席もあるとのこと）。
夏冬同じ価格で、シングル55ポンド、ダブル75ポンド、トリプル90ポンド。すべて朝食込。