ちょっと面白い出会いがあった。
インターネットカフェで写真を撮っていた時のこと。
パソコンで書類を作っていた金髪のイギリス人のおじさんが話し掛けてきた。
「ぼくの会社はバルーンを飛ばして、観光客に上空から王家の谷を案内している。日本人にも紹介したい」
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ホテルなどは洋式のものが多いが、レストランなどでトイレを借りると、いわゆるしゃがんで使う「和式」的なものが多い。
続きを読む "エジプトのトイレ" »
エジプトでも、携帯電話を持っている人が増えているようだった。ホテルの人や観光業に従事している人などでは、かなり保有率高めみたいで。
メーカーはNOKIAが多かった。
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ここもルクソールの安宿のひとつ。スタッフがとにかく陽気で楽しい人達。今回は泊らなかったが、いろいろ親切にしてもらえた。
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エジプトのカフェはおじさん中心で、お店の前で水煙草とか吸ってる感じで、基本的に女性一人では入りにくい雰囲気があるんだけど、ここは入り易い雰囲気。レストランなどもいくつかある一角にあった(オアシス・ホテルの近く)。
シェリフ・ホテルの少し手前の、ちょっと三叉路ぽくなったところにあったインターネットカフェ。訪れた時はしまっていて外から見ただけだったが、おしゃれな建物だった。
ルクソールにもたくさんの安宿がある。ドミトリーでなくても10ポンド以下で泊まれるのがうれしい。
もしかしたら写真が別かもしれないけど、シェリフ・ホテルもそんな安宿のひとつで、ダブルで1人5ポンド、エアコン付きの部屋だと10ポンドだった。
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寝台列車でルクソールに到着したのは朝5時過ぎ。
まだ真っ暗だが、駅前にはしつこいホテル客引きがたくさん。
それらを振り切って、最後はずっと後をついてくる客引きのひとりに道案内してもらってたどり着いたアラベスク・ホテル。
(客引きはホテルにコミッション要求していたが、あっさり却下されたようだった)
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アレクサンドリアからカイロ・ルクソールを経てアスワンまで、アベラ・エジプト社の高級寝台列車が走っている。
昔は「ワゴン・リー」と呼ばれていたので、運行会社もしくは社名が途中で変わったのかな?
続きを読む "アベラ・エジプトの高級寝台列車" »
エジプト土産は結構いろいろあって楽しい。高額なものとしては、(本物の)パピルスや、18金のカルトューシュ(ヒエログリフでファラオのように名前を入れてもらうもの)、アラバスターの壺など。
ただ「友達や会社の同僚にちょっとしたものを」となると、少し悩む。
続きを読む "エジプトのお土産~古代エジプト関連" »
ルクソール市内中心部から南にかなり行ったところにある「クロコダイル島」という島全体がホテルになっている、かなり変わった高級ホテル。
続きを読む "メーヴェンピック・クロコダイル・リゾート・ルクソール" »
ナイル川沿いにある高級ホテル。ここも日本人ツアーの利用が結構あり、自分もローカルガイド時代に何度か泊まった記憶がある。
続きを読む "メルキュール・ホテル(Mercure Hotel)" »
ナイル川には橋はかかっていないので、西岸にはフェリーで渡る。
自転車で西岸をひとりでまわるという人は、自転車をホテルや東岸のレンタサイクル屋で借りて、一緒にフェリーに乗り込んで渡ることになる。
続きを読む "ツーリストフェリー乗り場" »
メリーランド・ホテルなどのホテル群のすぐ近くにあった。「ミスル」とはエジプトのこと(「日本」と「ジャパン」の関係と同じ)。
ウィンザー・ホテルとメリーランド・ホテルは、突き当りになっている路地の両側にある。メリーランドのほうがナイルよりに位置する。
続きを読む "メリーランド・ホテル(Merry Land Hotel)" »
屋上にプールがある三ツ星ホテル。
自分も含め、日本人は割と「遺跡観光」が主だったりして精力的に歩き回ってしまうため、あまりホテルのプールは使うことなく去って行ってしまうのだが、欧米人にはプールのあるホテルが人気らしい。
続きを読む "ウィンザー・ホテル(Windowor Hotel)" »
ルクソール神殿とルクソール博物館の間あたりのナイル川近くには、きれいな中級ホテルがいくつか固まっている。そのひとつがフィリップ・ホテル。
続きを読む "フィリップ・ホテル(Philippe Hotel)" »
エジプトの「庶民の味」はたくさんあるんだけど、「ターメイヤ」もそのひとつ。ソラマメをつぶしたものを丸めて揚げたもの。味もしっかりついているのでそのまま食べたり、アエーシに挟んで食べたりする。
続きを読む "エジプトの伝統料理「ターメイヤ」" »
ホルスホテルは、ルクソール神殿のすぐ横という立地のホテルで、部屋の窓からも見ることができる。長距離バス乗り場もすぐ近くにあった。
シングル35ポンド、ダブル50ポンドで、部屋もきれい。
続きを読む "ホルス・ホテル(Horus Hotel)" »
確か、ウィンター・パレスの近くにある、ツーリストインフォメーションが入ったビルの上のレストラン。英国人に出会ったインターネットカフェもここにある。
続きを読む "ツーリストインフォメーション上のレストラン" »
ルクソールからアスワンへも、寝台列車ワゴンリーを使った。
・・・が、よくよく考えてみたら、ルクソール─アスワン間は3時間くらいで寝てゆく必要もないので、普通の列車でもよかった。
続きを読む "ルクソールからアスワンへ" »
前日にインターネットカフェで出会った英国人のジェントルな雰囲気の男性が「気球乗り」。
・・・なんていう偶然の出会いから、思いもかけず、ルクソールで気球体験することになった。
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ノボテルを少し入ったところに、クラブ・メッド発見!
ホテル内に滞在しているだけで、さまざまなイベントも用意され、何日でも飽きないといわれるクラブ・メッド。一度泊まってみたいと思いつつ、いまだ実現していない。
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ナイル川沿いにある4つ星ホテルで、ルクソール神殿周辺にも、レストランなどが多く並ぶ賑やかな通りにも歩いていける便利な場所。
続きを読む "ノボテル(Novotel)*2008年時点では「イベロテル・ルクソール」という名前" »
ルクソールはまさに「観光の町」なので、レストランも割と観光客向けになっていて、英語メニューもちゃんと用意され、エジプトの伝統料理をいろいろ注文できる店が多い。
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ルクソールの町中には、観光客用の馬車がたくさん停車している。
ナイル川沿いなどを馬車に乗って散策したり、あるいは神殿間の移動などに使う人も多いようだ。ただ値段交渉は当然必要で、仮に降りようとした時に、最初の言い値と違う料金をふっかけてきたとしても、断固拒絶しよう。
ルクソールを代表する歴史ある高級ホテル。すぐ隣にニュー・ウィンター・パレス・ホテルがあり、こちらは日本人の観光ツアーでもよく使われる場所。自分も現地ガイドをしている時によく泊った。
続きを読む "ウィンター・パレス・ホテル(Winter Palace Hotel)" »