エジプトでも携帯電話を持つ人が増えたが、海外対応の携帯電話を持っていない旅行者は、公衆電話に頼らざるをえない。そのためにあテレフォンカードが必要。
公衆電話は民間企業による運営で、カイロで数多く見かけたのは、黄色いボックスに青い電話機の「ミナテル(Menatel)」。テレフォンカードは街中の小さなお店(お菓子やミネラルウォーター文房具などいろいろ売っているところなど)や、地下鉄駅内のお店でも売られていて、自分が買ったところでは、5ポンド(100円)と10ポンド(200円)の2種類が用意されていた。
使い方は日本と一緒で、カードを入れて待機してる音がしたら番号をプッシュ。
表記はアラビア語だが、ガイドブックによると、左上の旗のボタンを押すと、英語に切り替わるとのこと。
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