| G R A N V I C （グランビックシリーズ）・・・'97、'98年連続グッドデザインに選定された、スウェーデン製の壁にたてかけるだけのしんぷるなシェルフ。 |
 ひとめ見て惚れてしまった。それがこのシェルフ「GRANVIC」。 曲線を描く二本のポール。 下の段からだんだん小さくなってゆく木の棚。 壁に静かにもたれかかったまま、 静かにたたずんでいる姿。 スウェーデン生まれと聞いて納得。
さて、部屋の中を見回してみると、 ちょうど、窓辺に幅60cmちょっとの空間。 別にモノを置くために棚が欲しいのではない。 この棚をここに置きたいだけなのだ。 で、棚を飾るために・・・そう、小さな観葉植物とか、 フォトフレームとか置こうかな・・・。 |
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GRANVICを置こうと思っているのは、写真の真ん中ちょっと右よりに写っている白い壁のところ。西に面した窓なので、午後はずっと陽の光が差し込む。 そして土曜日の昼下がり、荷物が到着♪ 意外と軽かったので安心。これなら組立簡単なはず。 |
| 箱を開けて中身を取り出す。 棚板は、うまい具合に立ってくれた。 よし、このまま組立だ！ 忘れてはいけないのが、ねじ本数の確認。 左右両側用にセットにしておくと、後で混乱しないですむ。 |
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吊り下げる金具をポールに取り付けて、棚に固定してゆく。全部つけおわるまでは、きっちり締め付けず、「仮止め」にしておこう。（重要です） |
| 下から三番目の棚のすぐ下に、横軸を固定して完成！写真を撮りながらでも30分くらいの作業。 ↓ |
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| やさしい木の色と、やや黒味がかったパイプの色があいます。足も２本だけ。でも棚板４枚を壁にぺったりとくっつけたら、不思議なくらい安定してしまうのです。 なかなかミラクル。 |
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さっそく、キッチンのカウンターにあったアイビーを置いてみました。 いい感じ♪ |
| ひとつ家具が増えたものの、少しも圧迫感はなく、狭くなった気もしないのが嬉しい。 もし全く同じ素材でも、4本のポールでまっすぐ立っているシェルフだったら、違っていたことだろう。 |
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いろんな角度から撮影。 一番上が完全に壁にくっついているから、棚という感じがせず、壁と一体化したシェルフという感じ。 |
| 夕方。富士山のシルエットの上に、太陽が落ちてゆく。 GRANVICのシルエットもなかなか♪ |
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先月生まれた雛インコ |
私が購入したGRANVICは、幅が55cmの一番スリムなもの。他に、幅が85cmのものもあって、左の写真のように壁面に並べていくつもつなげることもできます。 自宅用なら、リビングの壁一面にずらりと並べて、オーディオやCD、本などを並べてみても、統一感のとれたレイアウトになっていいと思います。 オフィス用であれば、会社の入り口に置いておくのもおしゃれですよね。パンフレットや呼び出しの電話を置くとか。狭いスペースにおいてもあまり圧迫感がないので、会議室や応接室に「飾り棚」としておいてもGOODかな♪と思いました。 今は１個以上おけないですが、いつかGRANVICをずらり並べられる広いリビングの家に住むのが夢です！ |
●都倉インターナショナル株式会社
