そして今日。
週末にこの「液晶ディスプレイ購入ナビ」サイトを作るために、各メーカーのパンフレットやサイトを徹底的に見たので、先週よりはずっと知識が増えた。同じように見えた液晶ディスプレイだけど、各社毎にいろいろなオリジナル機能がのっていることもわかった。特に、ディスプレイ専門メーカーが、専門職の業務用に開発しているものなどは相当、高度な機能がついている。といっても、自分はCADなどに使うわけでも、3つも4つも並べて使うわけでもないので、一般コンシューマ用でいいかな。
で、最初に決めたようにSAMSUNGの液晶ディスプレイを購入することに決めた。
19型で、縦90度回転表示できるピボット機能を搭載した「SyncMaster 193T」が第一候補だ。2003年8月発売なので、価格も手頃になっている。最初に気になったデュアルヒンジのモデルのようには無段階の上下スライドができないのがちょっとマイナス点だが、それ以外については満足できる。
SyncMaster 193T(PC-Success価格で67,700円)
+ + +
雑誌でスペックを調べ、
広告で価格を検討し、
秋葉原で衝動買いする。
これは、何年か前に流行ったマーフィーの法則の日本版『続・マーフィーの法則』にあったものだ。今回のケースもこれかもしれない。ただ違っているのは、衝動買いしたのがオンラインショップというだけのことで。
それは今日の午前中のこと。
昨日公開したばかりのこのサイトのリンクチェックをしていて、サムスンの直販サイト「サムスンダイレクト」に行った。で、それまで目に入っていなかった「新生活キャンペーン」というところをクリックした。
そこでは、100台限定で液晶ディスプレイが大幅ディスカウントされて並んでいた。購入しようと思っていた「SyncMaster 193T」の名前はなかったものの、他にも魅力を感じていた製品がいくつもある。
機種 | サムスンダイレクト価格 | 機種 | サムスンダイレクト価格 |
SyncMaster 173P | SyncMaster 192T | ||
SyncMaster 173T | SyncMaster 213T |
決算期末の在庫処分なのだろうか。
まあ、2月に新製品が大量に発売されたので、前のモデルを処分ということもあるのかもしれないが、かなり安くなっている。どれも台数は限定100台限り。やはり人気もあるのだろう。どれも残存台数は少なくなっているようだ。
で、このページを見つけてからほとんど10分もたたずに、衝動的に買ってしまいました。
SyncMaster 213T \148,000
そうです!21.3型です!
・・・予算オーバーどころの話じゃない。(当初予算は5~6万円だった)
つい魔がさした、とは、まさにこういうことをいうのだろう。
今年の夏に延長していたノートパソコンの買換えは、もう少し先に伸びそうだ・・・。
まっ、いっか。
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