縦長にもなるディスプレイ

20040310_02大型液晶ディスプレイを購入する際、ぜひ注目して欲しいのがこの機能。

自分が購入した21.3型の液晶ディスプレイも縦回転式で、普段もずっと縦使いしているのだが、非常に便利。

詳しくは別記事にまとめたが、ディスプレイを90度回転させて「縦長」で利用するといいこといっぱいだ。

たとえば縦に長いWEBサイトを見る時や、WORDファイルを読む時、エクセルで列はそんなにないが縦に長いシートを見る時など。
スクロールの手間も減るし、なにしろ一覧できるというのがいい。

で、どう縦長にするかというとこんな感じだ。


そんなはずはないか。
こっちが本当。


呼び名はいろいろあるようで、日本サムスンでは、「ピボット機能」、EIZOでは「縦表示 (ポートレート表示)」と書かれている。どこだか忘れてしまったが「ローテーション機能」というように書かれていたところもある。

専用ソフトウェアで縦表示にするものと、ハードウェア側で制御するものがある。
EIZOでは「ActiveRotation 機能」と書かれていた。

モニターを縦表示で使用するための方法(EIZO)