≪快適編≫外付けキーボードを購入しました!

液晶ディスプレイを買った当初、キーボードはノートパソコンのものを使っていたので、その設置方法は、ややイレギュラーで、やや使いにくさもあった。(文字入力は問題ないのだが、最上部のファンクションキーを打つのが少々不便だった。

「安い外付けキーボードでも購入してつけよう」

と思っていたのだが、高いディスプレイを購入したせいでキモチが大きくなっているのか、またまた予算をはるかにオーバーしたマイクロソフト社のワイヤレスキーボード&マウスのセットを購入してしまった。

Microsoft Wireless Optical Desktop Pro

ASCII24「マイクロソフト、"チルトホイール"搭載ワイヤレスキーボード『Microsoft
Wireless Optical Desktop Elite』など5製品を発売」(2003/10/27)

丸みを帯びた形状で、右手でタイピングするキーと左手でタイピングするキーが左右に分かれている。
こういうキーボードを使うのは初めてだったので、慣れるまでちょっと数字を打ち間違えたりしていたが、慣れてくるとすごく楽。

何が楽って、真ん中が盛り上がったキーボードを両脇から包み込むような形で手のひらの角度が斜めになり、肩から手首までが不自然な角度にならず、こらないのだ。

なかなかいい。

液晶ディスプレイを買った当初、キーボードはノートパソコンのものを使っていたので、
その設置方法は、ややイレギュラーで、やや使いにくさもあった。
(文字入力は問題ないのだが、最上部のファンクションキーを打つのが少々不便だった。


USB切り替え器で、入力機器を2台で共有

ついでにこんなものも買った。

USB切り替え器だ。
4つのUSB接続機器を、二台のパソコンで共有して切り替えができる。
二台のパソコンとこの切り替え器の接続もUSBだ。

現在使っているのは、メインのノートパソコンとサブのデスクトップ。
(デスクトップは、DELLのDIMENSION4500C
出力面でディスプレイが2つ並んでいるのはいいが、入力面でキーボードとマウスが2組になるのは机面積をとられてしまって邪魔。なので、新しく購入したキーボードとマウスを、二台で共有したいと思ったためだ。


モバイル性能も作業の快適性も両立♪


で、こんな感じ。
とっても快適だ。

ノートパソコンは6月に買い換えて、「ThinkPad X23」から「Let's Note R3」になった。
990gのモバイルパソコンだ。(Let's
Note R3購入レポートはこちら

外出時にホットスポットなどで作業をすることも多い自分には、この軽さ・コンパクトさはとてもありがたい。
しかし、同時に自宅兼オフィスで、かなり細かい作業(含むWEB制作)もする自分にとって、10.5型の液晶ディスプレイや、ちょっとだけ縦幅の狭いキーボードでの長時間作業は、とても耐えられるものではない。

モバイル性能をとるか。
それとも長時間作業の快適性をとるか・・・。

ノートパソコンを購入する時に、いつも悩む命題だ。

そのひとつの答えがこれ。
出力も入力も、外付けにしてしまう。

外付けキーボードは、当たり前だが中にCPUも入っていないので、夏でも暑くなってしまうことがない。(R3は、表面がかなり熱くなってしまう)ワイヤレスなので、紙作業などを行うときには、キーボードもマウスも簡単にどかすことができる。

USB切替え器で入力機器は切替え利用できるので、
サブのデスクトップパソコンでWEBを見たりする場合には、ボタンひとつ押すだけ。

ちなみに、サブのデスクトップには、マウスだけ一個、直付けしている。
マウスは邪魔にならないし、キーボードがなくても、大抵のことはマウスがあればできるからだ。
(デスクトップは、テレビやオーディオも兼ねているので・・・)

ちょっとごちゃごちゃしているが、
構成図はこんな感じ。