実は結構ニュースが面白いライブドア。
なので「livedoorニュース」メールも目を通しているのだが、こういう媒体は、頭のところに広告が来てしまっていて、肝心のニュース一覧を見ようと思うとスクロールが欠かせない。
↑この1画面あたりの情報量の違いは一目瞭然だろう。
さあ・・・そろそろ飽きてきた人もいるかな?
でも続けます!
これはピボット機能の洗脳活動だから(笑)
どこまでも縦に伸び続けているBlogPeople。
これはタブ型ブラウザ「Sleipnir」なんだけど、左側に縦長にあるフレームは、登録しているブログのRSS。いっぺんに10個近くの記事を読むことができる。
Yahoo!は、なんと一番下まですっぽり収まってしまう。
・・・といっても、検索窓だけあればいいという人も多いので、あまりこの便利さはピンとこないかな?
こっちの事例のほうがわかりやすいだろう。
ニュースはさっと見て、最新記事一覧を読めたほうが絶対にいい。
どうだろう?
ピボット機能っていいかも?と思い始めたのではないだろうか?
サイトの横幅は、1200ピクセルあればまずはみ出ることはない。
むしろ、縦に長いサイトのほうが多い。
WORDも通常、縦長で使う人が多いだろう。
メールだって、横幅1600ピクセルとかあって特に便利というようなことはない。
「でも横に長ければ左右にウィンドウを並べて見ることができる」
そういう意見もあるが、実際、人は作業中ウィンドウを自分の正面に置くものだ。ちょっと右とちょっと左にあるウィンドウを交互に見比べながら作業するのは、ちょっと首が疲れる。目も左右に動かすよりは、上から下へと落としてゆくほうが楽チン。
もちろん、EXCEL作業などでは横幅があったほうがいいこともある。
そんな時には、また90度逆回転させればいいだけのこと。何も問題はない。
机の上の幅もとらないですむ。
うーん、いいこと尽くしじゃん!
あ、一個だけデメリット。
通常ピボット機能がついている液晶ディスプレイには、ステレオスピーカー内蔵ではない。だから必要な人は別途スピーカーを買わないといけなくなる。そのくらいかな。
長くなってしまったが、そんな理由で、大型液晶ディスプレイを買うなら、「縦長にも使える」ピボット機能搭載モデルを強く強くオススメします♪
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