お台場の「メディアージュ」1Fで見かけた「刺繍屋」がすごい!!!
思わずその場でオーダーしちゃいそうになった。
というのも、かなり格好いいキャップの前面に文字とか刺繍して自分だけのオリジナルキャップを作って、わずか3,150円。しかも10分~20分で作れてしまうという!
過去、いろいろなオリジナルグッズ作りに挑戦しているが、その中でもかなり満足度が高いのが、このTシャツ。
オフ会的なノリもある、ネット関連のイベントに着ていくように、2005年に作ったものだ。
M&M'S(エムアンドエムズ)は、砂糖菓子でコーティングされ、(ちょっと体に悪い気もしてしまう)カラフルな着色がほどこされた、アメリカのよく知られたチョコレートブランドだ。
まあ、別にオリジナルグッズってわけじゃないんだけど、一応、部分的にカスタマイズしてるので。
最近は、メーカーの直販サイトで、スペックや天板の色などをカスタマイズしてノートパソコンを買う人も増えてきているみたいだ。
昨年、ソニーマーケティングが開催したある製品のファンミーティングに登場したオリジナルケーキ。
その製品「mylo」を模ったもので、作りが非常に細やかだったため、参加者も驚きまくり、写真撮りまくりだった。
DECOチョコみたいなサービス、他にないのかな?と思って探していて見つけたのがこれ。
自分で背景を選んだり、文字を入れたり、あるいは写真や図柄などを挿入してオリジナルデザインの「ポスト・イット」を作れる、3Mのサービスサイトだ。
佐川急便に集荷してもらい、自宅採寸キットを返送した。
同梱されていた着払送付伝票の送り先は、セシールではなく、浅草の武田製靴になっていた。オーダーメイド紳士靴作りの老舗だ。
続いて甲まわりの測定。
これはできれば誰か別の人に手伝ってもらったほうがいいらしいけど、実際にやってみたら「一人でも問題なさそう」ということで、自分でやってしまった。
セシールのオーダーメイド紳士靴を注文した2日後くらいに自宅採寸キットが届いた。
採寸作業は楽しいので独り占めしちゃいけない!と(?)、友人宅での飲み会までとっておいた。
そしてビール2缶くらい飲んだところで「そうそう、酔っ払う前に測っておかなくちゃ!」と採寸開始。
オーダーメイド紳士靴は、「デザイン決定」から始まる。
するっと決まるようで結構悩み、悩んだ割には、結局最初の候補に落ち着いたりする。
店頭で実物を見ながら決めるのもいいが、恐らく小心者で買い物慣れしてない自分は、じっと立つお店のスタッフを前に内心焦りまくると思う。