街の中心部からは少し離れてしまうものの、日曜バザールが開かれるエリアには歩いていけるというメリットがある。外から見るとまるで公園のようだ。
中に入っても公園みたい。
で。
庭園式の敷地の広いホテルは、タクシーをフロントで呼び寄せて動きまわる人にはいいけど、毎回バス停までてくてく歩いて行く旅行者には、門までがちと遠い。。。
さらにオフシーズンで人がいないせいか(結局、宿泊客の姿を一度も見なかった!)、明かりをほとんど消してしまっていて、夜どこが一番怖かったって、ホテルの敷地内!!!(もちろん入口には警備員も常駐してるので安全とわかっていつつ・・・だって本当に誰もいなくて真っ暗なんだもん)
料金は、オフシーズンということで一泊200元(約3,000円)。
元値が388元(約5,820円)のスタンダードルームなのか、588元(約8,820円)のシングルルームなのかよくわからなかったんだけど・・・
二階にあるお部屋はこんなところ。
この部屋はスタンダードルームじゃないでしょ!!!
(無駄に広かったです)
窓の外は、ちょっとした林。
木漏れ日が暖かい。
(部屋全体は寒かったんだけど)
部屋ではインターネット接続も可能。
ケーブルは、フロントで借りてきた。
見た目、ものすごく快適なホテルで部屋のようだが、ひとつ大きな難点があった。
なんかにおうのだ。
そんなに臭いにうるさくない自分だが、さすがにこれは気になる。
原因が気になり、部屋の中をうろうろしていたら、家具と壁の間にそれを発見した。
恐らく、ゴキブリかネズミ対策だろう。
駆除用のえさが小さなお皿に山盛りになっていた。臭いはそれだ。
もしかしたら、宿泊客が極端に少なくなる時期ということで、たまたまだったかもしれないが、どんなに部屋がよくてもこれではちょっと・・・状態だった。
まあ、1時間もしたら慣れちゃったけどね。
バスルーム。
バスタブはなくシャワーのみ。
> 続く