ただ、地球の歩き方オリジナル「エディターズキャリーバックパック」のおかげで、あまり重たくは感じずにすんでいる。
荷物は、洋服類・その他類2種類にわけ、ネットに全部入れている。
夏なら、夜もタンクトップ&短パンでいいのだが、11月の平均最低気温が氷点下という場所なのでそうもいかず、ユニクロのフリースの上下を持ってきた。これでも正直寒い。
洋服以外のものは、種類・用途ごとに密封できるジップロックのビニールに入れた上でネットに突っ込んでいる。そうしておけば、かさばらないし、ごちゃごちゃにならないので。
重さの大部分を占めるのは、デジモノ類。
手前の100円ショップ袋には、ケーブル類とビデオテープ15本が入っている。テープは持ってきすぎた。
ボディソープとシャンプー、日焼け止めに化粧水。
ドミトリー泊も多くなることを予想していたんだけど、実際にはシーズンオフでホテル代が半額近くに下がっていたので、石鹸・シャンプー・歯ブラシが完備されたホテルにばかり泊まっている。
なので、この荷物は、
日焼け止めと化粧水以外は余分だったかな。
出発前日に参加したアフィリエイトイベントで、こだわり研究所の「ブラック・ナチュラル・ヘアソープ」の小さいのをたくさんもらったので、それも持ってきた。やっぱ、このシャンプーはいい!リンスもつけていないのに、髪がずっとさらさらで気持ちがいい!
こっちはまた改めて記事にするかも。
お財布とパスポートケース。
どっちも海外旅行用に昔買ったものだ。
パスポートケースは、ズボンの縁にクリップで留め、内側にしまっておくタイプ。
そして、中国旅行では欠かせないトイレットペーパー。
今朝の長距離バスでも、トイレ休憩のうち一ヶ所は「完全屋外」だった。
適度に間をあけながら、乗客の女性たちが、岩山の斜面でずらり並んで用をたす風景はなかなか壮観(もちろん自分もその一人ですが・・・)。しかも完全にバスから丸見えの場所。
運転手も、もう少し停車位置を考えてほしいな。。。
ガイドブックは地球の歩き方(このエリアはほかにあまりでてないので)。
あと、イラスト会話ブック「中国」。これはイラストたっぷりで、指さし会話もできるので、とても使いやすい。
これらの荷物を、2つに分けて例のキャリーバッグに収めている。
大きなキャリーバッグのほうは、半分以上すかすかかな。
ま、これからお土産とかも買うと思うし、
大きめのバッグのほうが、パッキングに苦労しなくてすむしね。
> 続く