正直なところ、「グルメストリート?」という感じだったが、食堂がずらっと並んでいるところもあり、夕食時間帯などは賑やかになるのかも(私が訪れたのは新疆時間で4時半頃だったので、お店の中も閑散としていた)。
一人旅行だと、食堂に入るのにちょい勇気がいる。
食べきれないほどの量がでてしまうとあれだし、言葉も通じないし・・・ということで、何軒も通過した後、この時間帯にしては結構人が入っていたという理由でここに入った。
入り口で最初に食券を買う仕組み。
写真も飾ってあったんだけど、その場で何にするか即注文しなくてはいけないということで焦ってしまい、結局また水餃子を頼んでしまった。くそっ!
お店の一角に、トレーに入った「小菜」発見。
これも追加で注文した。
お皿を渡され、好きなように盛っていいらしい。
どのくらいまで山盛りにしていいかよくわからなかったので、ちょっと遠慮気味に。
一番手前のは、じゃがいもを細く切って、ラー油などで味付けしたもの。
あちこちで食べたが、味が毎回結構違っていて、おいしい。
これが水餃子。
確かニラの味のにしたんだと思う。
5個いくらというのを、2セット。
どうせなら、2種類の味にしとけばよかったと、来てから後悔。
早く注文しなくちゃ・・・と焦ってしまうのは悪い癖だ。
別に後ろに人が並んでいるわけでもないのだから、慌てず後悔しない様に注文しなくちゃな。
でもおいしかった。
あとで、お店をでて看板の写真を撮っていて気づいた。
ここ、ガイドブックに載っていたお店だ!!!
鶏のスープで食べるワンタンがおいしいって書いてあったのに!
残念!
(どうりで自分が注文時におろおろしていたら、店員さんがワンタンを指差したわけだ)
> 続く