Z? 505?

自分はもともと、バイオノート505ユーザ。
営業で持ち歩くことが多かったのだが、大きさ・重さも手ごろで一年半くらい、あまりに酷使をしてしまったら、キーボード周辺のフレーム部分がめくれあがってきてしまった。

ところで、今あらためて505を見てみると、バイオノートZよりひとまわり小さくて、
モバイルノートとしてはとってもいいんですよね。

ちなみに大きさの違いはこんな感じ。



奥行きはあんまり変わらないんですね。幅もそんなにすごい違う感じはしないかな。
スペック的にはこんな感じ。

	バイオノートZ (PCG-Z1/P)	バイオノートZ （PCG-Z1T/P）	バイオノート505 (PCG-V505R/PB)
CPU	Pentium M 1.30GHz	Pentium M 1.60GHz	Pentium 4 1.80GHz
HDD	60GB		60GB
メモリー	256MB（最大768MB）	1GB	256MB（最大1GB）
ビデオメモリー	16MB		16MB
CD/DVDドライブ	CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ		CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
ワイヤレス	2.4GHz無線LAN＆Bluetooth		2.4GHz無線LAN
質量	約2.1ｋｇ		約1.99kg
ディスプレイ	14.1型（SXGA＋） 1400×1050ドット		12.1型（XGA） 1024×768ドット
バッテリー駆動	4〜7時間	？	2.5〜5時間

重さがわずか100gくらいしか違わないことにびっくり。
やはりバイオノートZって、かなりスリムに作られているんですね。

大きな違いは、やはりCPUにディスプレイの大きさ。ただし、CPUについては「Pentium Mは単純に周波数だけで比較できない」という複雑な状況のようなので、素人的には一体どのくらい違うのかわからん。
キーボードはピッチが5mm違っていて、店頭で触ってみたが、バイオノートZのほうが広くて打ちやすい。

それ以外の、CD-RWドライブだったり、ワイヤレスだったり・・・は、そんなに変わらないのですね。
バッテリー駆動時間も結構違うけど、実は5時間も電源なしで利用することはそんなにはないし、さらに長時間をバッテリーで過ごすことが増えそうなら、やはりどっちにしてもバッテリーLを購入するような気がするので、自分にとって、大きな違いではない。

デザインは好みの問題だが、自分は断然バイオノートZ。

値段は、バイオノート505のほうがずっと安い。
ふーむ。


ちなみについでなんで、他のバイオノートとも大きさ比べしてみました。



バイオU、ちっちゃい！

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