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引越!ロフトベッド購入決意

ロフトベッド購入を決めたのは、今住んでいる葛飾区(東京)の築35年以上という公団住宅に引っ越してきた時です。

角部屋で、間取りは1LK。
入居直前に、内装をがらりと変えたリニューアル住宅で、すべて洋室ですが、6畳ほどの部屋がひとつと、8畳分くらいのリビングがあり、そこがそのままカウンターキッチンで台所とくっついています。

ちなみにその前に住んでいたのは世田谷の1Kの木造アパートで17平米。「1Kの時と違ってゆとりもあるし、普通のベッドでもいいかな?」とも思いました。

それでも最終的にロフトベッドを選らんだ理由それは・・・

部屋を少しでも広く使いたい

6畳の部屋を「仕事場&寝室」に使っています。
普通のベッドを置くと、おそらく部屋の1/4近くがそれで占領されてしまい、残りのスペースに机や本棚を並べることになります。そうすると、家具と家具の間は、「移動のためのスペース」、時には床にごろんとして何かするといった感じではなくなってしまいます。

どちらかというと「床派」。
椅子ばかりだと疲れるので、床にぺたんと座ったり横たわったりしてくつろぎたい人間です。

あと、友達を呼んだ時、あるいは仕事で人が訪れてきた時なども、あまり狭苦しい感じにはしたくないなと思っていました。


↑昨年、うちで新年会を開催したときの写真

寝室っぽくしたくない

一軒やとか、部屋数が多くて「ここは寝室」という場所がとれるならいいのですが、そうでない場合、あまり部屋を「寝室っぽく」はしたくないと思いました。

でも、視界にベッドが入っていたら、やはり「寝室」です。
家でお仕事していますが、けっこう飽きっぽくて怠惰なほうなので、すぐ「お昼寝しちゃお!」となる可能性もあります。ロフトベッドなら、ベッドはデスクの上のほうにあって普段は見えないので、そういう雰囲気はなくなります。

あと、ベッド周りってなんとなくプライベート空間な気がしています。なので人が来た時に見られるのがなんとなく恥ずかしい気がしています。ベッドの上に腰掛けておしゃべり・・・みたいなノリも、あまり好きじゃないんです。

いろいろコンパクトにまとまった機能的なものが好き

なんか好きなんです。

たとえば、以前個室寝台列車で旅行したことがあるのですが、コンパートメントの中に洗面台もベッドもテーブルもいろいろうまい具合に収納されていたりして、そういうのがなんかすごくわくわくします。

そんなに整理好きなほうではないのですが、一箇所にいろいろなものが整理されて置かれていて、その場でなんでも手を伸ばせば届く・・・的な空間も好きです。ロフトベッドがあれば、自分にとってもっとも快適な仕事空間を作れるかな?と思いました。



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■上記情報は2018年1月時点のものです。
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