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ロフトベッド組み立て風景レポート

写真毎年開催される「リンクシェア大見本市」に出展のニッセンが、ロフトベッドを組み立て展示する!ということで、お願いして、組み立て風景から見学してきた(というか一緒にお手伝いしてきた)


高さが変えられるロフトベッド

なんと4段階に高さが変更できるというロフトベッド。

ロフトベッド組み立ては、基本2人いれば余裕なんだけど(私は女性一人で頑張りました)、時間のない中でということで4人掛かり。その様子を動画で撮影したので興味ある方はぜひ。

▼ロフトベッド組み立て作業風景(1分22秒)

↑10倍速以上にしてるのでちょい面白いかもです

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ロフトベッドはかなり高さもあるので、組み立てにはコツがいる。
まず最初に、パーツ全部を並べて向きを間違えないようにし、何をどんな順番で組み立てたらもっとも効率的で、歪んだり動かしにくくならないかを頭の中でシミュレーションする。

人数に関係なく、まずは横倒しで組み立てたほうがいい。

「どっちが壁側になるのか」
「ハシゴはどこに設置されるのか」
「ネットに裏表あるのか/柱には内側・外側あるのか」

など、組立図を見ながら考える。

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ネジはとりあえず軽く仮止め。
後で間違ってもすぐはずせるし、最後、しっかり立ち上げてすべてが垂直・平行になっている状態でしっかり締めた方が安定する。

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このロフトベッドの特徴は「高さが変えられること」だ。
追加する脚が長めのと短めのもの2種類が用意されていて、両方つけない・どちらかつける(2パターン)・両方つけるで4段階になる。

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オーソドックスなのは、長めの脚を追加してベッド面が150cmくらいのところにくるパターンだと思うけど、さらに高くすればベッド下に人が立てるくらいになるし、一番低くすれば、布団を下ろすのも楽だし、高いところが苦手という人にも安心だ。

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ハシゴも同じように高さが変えられる。

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一番下にジョイントパーツをつける方式だ。
ステップ部分が平面になっていて、かつ溝が入っているので、足の裏が痛いということもなく昇り降りしやすい。

あと一番下の部分が少し角度ついているので、床に直角に交わっていて安定する上、ついハシゴの先っぽに脚の小指をひっかけてしまい「うぎゃー」と叫ぶリスクも減らせる。

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人数いた割には結構時間かかってしまった組立作業も終り、完成。
1人よりは圧倒的に複数いたほうが楽だけど、実は2人くらい、多くても3人くらいでやったほうが効率的なのかもしれない。

高さが変えられるメリットがある一方、脚をジョイントしたりしているので安定感に欠けるのでは?と思っていたけど、そんなことはまったくなかった。むしろ自分が7年前に購入したデスク付きのロフトベッドより、はるかに安定していた気もする。揺らしてもほとんどミシミシ鳴ることはなかった。

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で、この「高さが変えられるロフトベッド」。
なんと見本市の後、レビュー用商品として提供してくれるということなので、送料だけ負担してもらってきちゃいました。

昨年の引越し以降、和室で布団生活を送っていたんだけど、
再びのロフトベッド生活が始まった。

その様子はまた後日レポート予定。


高さが変えられるロフトベッド

▼ロフトベッド組み立て作業風景(1分22秒)







■上記情報は2018年1月時点のものです。
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