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      かなり気になる「Sony Styleオリジナルモデル」


このモデルは、販売終了となりました。
現在のソニースタイルオリジナルモデルについてはこちらをご覧ください。
(2003.07.25)


「バイオノートZ」、店頭では1種類しか置いていないので、
ラインナップはこれだけかな、と思っているとそれは間違い。

もうひとつあるのだ。
それは、直販サイト「ソニースタイル」のオリジナルモデル。

あれでしょ、
深緑とか色違いのやつ。


なんて思っていたら、それも間違い。
実はスペックが違うのだ。

  PCG-Z1/P PCG-Z1T/P
[ソニースタイルオリジナルモデル]
プロセッサー Pentium M 1.30Ghz Pentium M 1.60Ghz
メモリ 256MB(最大768MB) 1GB
価格 259,800円 319,800円
※価格はソニースタイル(2003/04/06)

個人的には、そんなに映像編集をやったりしないので、メモリ1GBまではいらないのだが、これだけあると快適なのだろうなあ。ソニースタイルでは、市販モデルも注文受付時にメモリアップグレードを一緒にリクエストできる。ただし、最大768MBだ。

まあ、メモリはアップグレード簡単なのでいいとして、やはりそれ以上に気になるのは動作周波数の違い。
他社のCentrinoパソコンを見ても、たいてい1.30Ghzだ。ところがオリジナルモデルは「1.60Ghz」。

あれ、1.30Ghzにしても1.60Ghzにしても、低くないか?
と思う人もいるだろう。
なんでも、Pentium Mは、動作周波数より処理効率を優先していて、Pentium 4より低い動作周波数だけど、Pentium 4に匹敵する性能で、かつ消費電力を抑えているそうだ。

詳しいことは下記連載が参考になるかも。(私はあまりこのあたり知識がないので、よくわからない)

[短期集中連載] Centrinoのなぞを解く(PCWatch)
第一回 第1回:BaniasことPentium Mの秘密に迫る
第二回 低消費電力チップセット「Intel 855PM」の秘密
第三回 ベンチマークで検証するCentrinoの実力

きっと、自分同様「どっちにするべきか」悩んでいる人は多いだろう。
ソニースタイルオリジナルモデルは、もちろんソニースタイルでしか購入できない。

価格差はけっこうある。でも自分の場合、購入してしまえば、毎日10時間以上もがりがり使い続けるわけで、それを思うと6万円をけちってしまうより、最初からハイスペックにするべきか。。。

うーむ。 (答えはまだでていない)





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