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このモデルは、販売終了となりました。 現在のソニースタイルオリジナルモデルについてはこちらをご覧ください。(2003.07.25) 「バイオノートZ」、店頭では1種類しか置いていないので、 ラインナップはこれだけかな、と思っているとそれは間違い。 もうひとつあるのだ。 それは、直販サイト「ソニースタイル」のオリジナルモデル。 あれでしょ、 深緑とか色違いのやつ。 なんて思っていたら、それも間違い。 実はスペックが違うのだ。
個人的には、そんなに映像編集をやったりしないので、メモリ1GBまではいらないのだが、これだけあると快適なのだろうなあ。ソニースタイルでは、市販モデルも注文受付時にメモリアップグレードを一緒にリクエストできる。ただし、最大768MBだ。 まあ、メモリはアップグレード簡単なのでいいとして、やはりそれ以上に気になるのは動作周波数の違い。 他社のCentrinoパソコンを見ても、たいてい1.30Ghzだ。ところがオリジナルモデルは「1.60Ghz」。 あれ、1.30Ghzにしても1.60Ghzにしても、低くないか? と思う人もいるだろう。 なんでも、Pentium Mは、動作周波数より処理効率を優先していて、Pentium 4より低い動作周波数だけど、Pentium 4に匹敵する性能で、かつ消費電力を抑えているそうだ。 詳しいことは下記連載が参考になるかも。(私はあまりこのあたり知識がないので、よくわからない) [短期集中連載] Centrinoのなぞを解く(PCWatch) 第一回 第1回:BaniasことPentium Mの秘密に迫る 第二回 低消費電力チップセット「Intel 855PM」の秘密 第三回 ベンチマークで検証するCentrinoの実力 きっと、自分同様「どっちにするべきか」悩んでいる人は多いだろう。 ソニースタイルオリジナルモデルは、もちろんソニースタイルでしか購入できない。 価格差はけっこうある。でも自分の場合、購入してしまえば、毎日10時間以上もがりがり使い続けるわけで、それを思うと6万円をけちってしまうより、最初からハイスペックにするべきか。。。 うーむ。 (答えはまだでていない) |