当サイト経由売れ筋ランキング（2003年10月後半）
・DIMENSION 8300・・・ビジネスニーズで大人気のハイエンド
・DIMENSION 2400C・・・安い！ オプションいろいろエントリー向け
・DIMENSION 4600C・・・DVD-RWついていいな
（↑私はこのひとつ前の4500Cを自宅で使っています）
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ついにでました！
日本市場向けスリムデスクトップPC「4500C」の後継機種。
今年1月に4500Cの箱を開けたばかりの自分としては、あまり喜べるニュースではないが、まあBTOのDELLの場合、スペックはしょっちゅうアップしているし、値段も頻繁に更新されているので、「ああ、もうちょっと待てばこんなにスペックよくなったのに・・・」と後悔することはまずない。
・・・しかし、それでも気になるものだ。どう変わったのかチェックしてみた。
| 項目 |
DIMENSION4500C |
DIMENSION4600C |
| 発売時期 |
2002/5/21 |
2003/05/16 |
| CPU |
Pentium 4 プロセッサ 2.80/2.53/2.40B/3.06GHz |
Pentium 4 プロセッサ 2.80/2.53/2.40B/3.06GHz |
| メモリ |
128/256/512MB |
128/256/512/1024MB |
| ハードディスク |
40/80/120GB |
40/80/120/200GB |
| オプティカルドライブ |
スリムラインCD-RW/DVD-ROM コンボドライブ他 |
スリムラインDVD+RW/+Rドライブ他 |
| モニタ |
液晶モニタ15/17/19インチ他 |
液晶モニタ15/17/19インチ他 |
| OS |
Windows XP HOME/Professional 日本語版 |
Windows XP HOME/Professional 日本語版 |
| 本体最小構成価格 |
69,800円 より |
89,800円 より |
シャーシは一緒。
CPUやメモリ、ハードディスクについても、もともと幅広い選択肢の中から選ぶものだったので、多くの人にとって、そう違いはないと思う。（自分はチップセットが「インテル
845G チップセット」から「インテル 865G チップセット」になるとどのくらい違うもののなのかよくわからず）
オプティカルドライブベイには、新しく「スリムラインDVD+RW/+Rドライブ」が加わった。
DVD編集をしたり、テレビなどをハードディスクに録画して、後でDVDに書き出したい人などにはいいだろう。
4500Cので、DVD+RW/+Rドライブをつけたい場合には、外付けになる。
価格は、2万円の差。
これはDIMENSION4600Cの登場で、4500Cが大幅値下げになったため。ちょっと前まで\84,800だったので、15,000円のディスカウントだ。・
自分なら、まだDVD+RW/+Rドライブはまだ様子見という感じなので、割安なDIMENSION4500Cをベースに買うかな。オンラインディスカウント24000円値引きもやっていて、ビジネスパッケージTFT液晶ディスプレイ付で\99,800（！）だ。
買ってしまっている人間としてはちと悔しい値段。
ちなみに、あともう少しだけだが、5/19までオプティカルドライブアップグレードキャンペーンも実施中だ。
4600Cの場合・・・CD-ROMからコンボドライブへ、コンボドライブからDVD+RWへアップグレード
4500C/4590Tの場合・・・CD-ROMからコンボドライブへアップグレｰド
というもの。
ちなみに、エントリー機としては「Dimension 2400C」が登場している。
こちらもスリムシャーシで、本体最小構成価格：59,800円 よりとなっている。
なんか、これってPDAとかプリンタの値段？って感じ。安くなったなあ。
オフィスで普通にビジネスソフトを使うのであれば、これえ十分だと思う。
・最小構成価格 \108,800-
・インテル Pentium 4プロセッサ 2.40GHz
（チョイス：インテル Celeron プロセッサ 2GHz)
・メモリ 256〜1G 現在、無料アップグレードキャンペーン実施中（〜3/3）
・ハードディスクドライブ 40GB
・記憶装置 カスタマイズで自由な組み合わせ
・モニター カスタマイズで選ぶ
Dimensionシリーズに新機種登場。
しかし、実は新登場というのではなく、昨年より法人向けに販売されていた「OptiPlex SX260」を、個人向けとして構成を変えて発売したもの。わざわざ別シリーズの名前をつけるのも変というかまぎらわしいような気がするが、いろいろ事情もあるのだろう。ただひとつ思ったのは、「やっぱ、これ法人向けでも人気があったんだな。」ということ。
スリムで頑丈なので、縦横好きなように設置できて便利なようだ。
配置案は、こちらの法人向け説明ページ（OptiPlex
SX260）を見たほうがわかりやすいと思う。
省スペースにこだわりたいのであれば、4500Cよりこちらだが、
スペック的にはさほど違いはなく、4500Cのほうも、発売時と比べてもかなり安くなっているので買い時かも。
・最小構成価格 \84,800-
・インテル(R) Pentium(R) 4プロセッサ搭載
（チョイス：1.70GHz, 2AGHz, 2.26GHz, 2.40BGHz, 2.53GHz)
・メモリ 128〜1Gまで選択いろいろ（メモリで１Gに、びっくり）
・ハードディスクドライブ 20/40/80/120GB
・記憶装置 カスタマイズで自由な組み合わせ
・モニター カスタマイズで選ぶ
今、TVCMでがんがん放映されているモデル。このサイト経由で購入されている中でも、ダントツ人気No.1の機種だ。Pentium(R)
4搭載で、ボディがスリム＆スマート。時期によって異なるが、キャンペーン価格やHDDフリーアップグレードなど、発売時よりかなりお得感も増している。
[11月の当サイト経由購入機種ランキング]
1位・・・DIMENSION 4500C・・・日本向けに開発された薄型ボディが人気のTVCMモデル
2位・・・DIMENSION 8250・・・2002年10月新発売のDIMENSIONシリーズ最高位機種（でも安い！）
3位・・・DIMENSION 4500・・・販売は終わったのかな？
4位・・・Inspiron 8200・・・ブロードバンドも楽しめる高性能ノートパソコン
5位・・・DIMENSION 2300C ＆ Inspiron 2650
■ベーシックパッケージ（\90,800-）
- インテル Pentium 4 プロセッサ 2.40GHz
- メモリ 256MB
- 40GB HDD
- 10倍速CD-RW/8倍速DVDコンボドライブ
- インテルExtreme Graphics オンボードグラフィックスコントローラ 48MB
- WindowsR XP Home Edition日本語版
- 24時間プレミアムサポート(E-メールサポート付) (24時間365日)
- 3年間パーツ保証
- モニタ別売
さて、春には、さんざん悩んだ結果、IBMのノートパソコンを購入してしまった自分だが、最近、とっても不調だった自宅のデスクトップパソコンがとうとう起動に支障がでるようになった。W95で、思えば97年の春に知り合いに手伝ってもらった（というかほとんどやってもらった）自作パソコンなのだが、ここ1年ほどは、テレビとしての機能しか使われなくなっていた。（テレビチューナーを載せていた）
なので、またまた真剣にデスクトップパソコンの購入を検討開始。いつも衝動的に買ってしまうのだが、今回は少し時間をかけて検討しようと思う。
メールや仕事用の各種ドキュメント作成などは、外出先でも行う必要があるので、ノートパソコンの管轄。で、デスクトップパソコンにゆだねたいのは、自宅でのインターネット閲覧、WEB制作、写真加工などパーソナルユース、ノートパソコンのデータバックアップ、そしてテレビだ。（部屋が狭いので、ふたつおくのはいや）
そんな自分がカスタマイズすると・・・。（2002/11/27）
| 項目 |
初期値 |
変更 |
|
ベーシックパッケージをベースにカスタマイズ・・・
|
\87,800 |
| CPU |
Pentium 4 プロセッサ 2.40GHz |
- |
- |
| メモリ |
256MB |
384MB |
\6,000- |
| ハードディスク |
40GB |
80GB |
\2,000- |
| オプティカルドライブ |
10倍速CD-RW/8倍速DVDコンボドライブ |
- |
無料アップグレード利用 |
| ビデオコントローラ |
インテルExtreme Graphics オンボードグラフィックスコントローラ 48MB |
- |
- |
| モニタ |
なし |
15インチTFT液晶モニタ |
\46,000 |
| OS |
Windows XP Home Edition 日本語版 |
Windows XP Professional 日本語版 |
\14,000- |
| その他 |
サポート、アクセサリ・周辺機器等 |
- |
- |
| |
|
|
\155,800- |
CPUは、実はよく性能の違いをわかっていないのだが、なんとなくこれで十分な気も。
メモリは、念のため増やしておく。ハードディスクは、外付けHDDもあるし、40GBで十分なのだが、実は倍にしても2000円しか違わないので、アップグレードしておく。
CD-RWやDVDは、持っている。カスタマイズできるメリットは「無駄なものを買わないですむ」ことでもある。でも無料アップグレードがあったので、入れてしまう。
モニタは、先日雷がすごかった夜から、それと関係あるかどうかよくわからないのだが映らなくなったのと、やはりそろそろ液晶も「ぜいたく品」ではなくなってきたので。（家も散らかりがちで、スペース確保は重要だ）
XPは、Home Editionでもいいような気がしつつ、自宅サーバに挑戦とかしてみたいのと、ノートパソコンもProなので。テレビチューナーは、もう少しいろいろな種類から選びたいので、別途購入することに。
＋＋＋
ついでに、勤務先のエンジニアさんに「Ｋさんならどんなカスタマイズ？」と聞いてみた。
| 項目 |
初期値 |
変更 |
|
ベーシックパッケージをベースにカスタマイズ・・・
|
\87,800 |
| CPU |
Pentium 4 プロセッサ 2.40GHz |
- |
- |
| メモリ |
256MB |
384MB |
\6,000- |
| ハードディスク |
40GB |
80GB |
\2,000- |
| オプティカルドライブ |
10倍速CD-RW/8倍速DVDコンボドライブ |
- |
無料アップグレード利用 |
| ビデオコントローラ |
インテルExtreme Graphics オンボードグラフィックスコントローラ 48MB |
- |
- |
| モニタ |
なし |
- |
- |
| OS |
Windows XP Home Edition 日本語版 |
Windows XP Professional 日本語版 |
\14,000- |
| その他 |
サポート、アクセサリ・周辺機器等 |
- |
- |
| |
|
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\109,800- |
【関連記事】
FSB533MHzのPentium 4を搭載した日本限定の“DIMENSION”「DIMENSION 4500C」（ASCII24REVIEW 2002/07）
05/21 デル、日本市場限定のPentium 4搭載省スペースデスクトップ『DIMENSION 4500C』を発売（ASCII24 2002/05）
DIMENSION
4500C（ZDNetプロダクトセンター 2002/05）
【いろいろ比較♪】9/21時点メーカーサイト直販の価格です。店頭ではもう少し安いかも。
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DELL |
IBM |
Compaq |
SOTEC |
| DIMENSION 4500C |
NetVista A30p |
Presario 3900/CT |
PC STATION A4170AV |
| CPU |
Pentium 4 1.80GHz |
Pentium 4 2.40BGHz |
Pentium 4 1.80GHz |
Pentium 4 1.70GHz |
| メモリ |
256MB |
256MB |
256MB |
256MB |
| HDD |
80GB |
80GB |
80GB |
80GB |
| オプティカルドライブ |
10倍速CD-RW/8倍速DVDコンボドライブ |
CD-RW/DVDコンボドライブ |
40倍速CD-RWドライブ |
コンビネーションドライブ（10倍速CD-RW書込/12倍速DVD-ROM） |
| モニタ |
15インチTFT液晶 |
15インチTFT液晶 |
15インチTFT液晶 |
15インチTFT液晶(スピーカ内蔵) |
| OS |
Windows XP Home |
Windows XP Home |
Windows XP Home |
Windows XP Home |
| その他 |
|
|
|
テレビチューナー内蔵 |
| 直販サイト価格 |
\137,800 |
\199,600 |
\193,800 |
\178,600 |
・最小構成価格 \99,800-
・インテル(R) Pentium(R) 4プロセッサ搭載
・メモリ 128/256MB
・ハードディスクドライブ 20/40/80/120GB
・記憶装置 カスタマイズで自由な組み合わせ
・モニター カスタマイズで選ぶ
TVCMで3月中旬から流しているモデル。「いきなり、これ？」と驚くほど、カスタマイズ余地が大きなまさに「BTO」。「TVCM スタンダードパッケージ」の価格は最小構成価格で、その内容は下記のとおり。
■TVCM スタンダードパッケージ
- インテルR PentiumR 4 プロセッサ 1.60GHz
- インテルR 845 チップセット
- 256MB SDRAMメモリ
- 80GB HDD
- 4倍速CD-RW/8倍速DVDコンボドライブ
- AC'97 AD 1885 サウンドコントローラ（オンボード）
- ATIR RAGE Ultra 128 16MB ビデオカード
- CNetR PRO200WL 10/100 FastEthernet ネットワークカード
- WindowsR XP Home Edition日本語版
- 1年間翌営業日対応オンサイト保守サービス+2・3年目引き取り修理サービス
- 3年間パーツ保証
- 12時間スタンダード電話サポート(E-メールサポート付：月〜土： 9:00〜21:00)
- モニタ別売
一番の特徴はなんと言っても「Pentium 4」搭載モデルということだろう。ここも選択式になっており、
┣□インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 1.60GHz
┣□インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 1.70GHz
┗□インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 1.90GHz
から選択できる。ところで「Pentium 4」って雑誌で特集組まれていたから、ついミーハーで「欲しい」と思ってしまうが、どう優れているのだろう？？
インテルのWEBサイトに詳しく書いてあった。
「卓越したパフォーマンスと先進の省電力機能をあわせ持ち、インターネット会議、ストリーミングビデオ、グラフィックプレゼンテーション等のマルチメディアアプリケーションに最適です。」
ふむふむ。ブロードバンド時代に対応したCPUということなのだろうか？
インテルサイトでは、「Pentium 4」搭載パソコンの一覧もある。人気のvaioだと「PCG-GR9F/P」というモデルがそうだ。
自分が今購入を検討中なのは、まさにこのモデル。何より、10万円を切るこの値段が魅力的だ。（もちろんカスタマイズで乗っかってしまうが、それでも他メーカーで同じスペックを買ったときよりも安くなり、差額で新しいデジカメとMP3プレイヤーくらい買えそう・・・）
さて、現時点の自分の構成パターンはこんな感じ。（ベースは「TVCM スタンダードパッケージ」の\99,800-）
| 項目 |
初期値 |
変更 |
|
| CPU |
Pentium 4 プロセッサ 1.60GHz |
Pentium 4 プロセッサ 1.70GHz |
\6,000- |
| メモリ |
256MB |
384MB |
\6,000- |
| ハードディスク |
80GB |
- |
- |
| CD-RWドライブ |
4倍速CD RW/8倍速DVDコンボドライブ |
- |
- |
| ビデオコントローラ |
ATI Rage Ultra 128 16MB ビデオカード |
ATI Rage Ultra 128 32MB ビデオカード |
\1,000- |
| モニタ |
なし |
- |
- |
| モデム |
なし |
- |
- |
| ネットワークコントローラ |
CNet PRO200WL 10/100 FastEthernet ネットワークカード |
- |
- |
| OS |
Windows XP Home Edition 日本語版 |
Windows XP Professional 日本語版 |
\9,000- |
| その他 |
サポート、アクセサリ・周辺機器等 |
- |
- |
| |
|
|
\121,800- |
多分、もう少し考えたり、別の人の意見を聞いたら、構成内容がかわったり、別のモデルを選ぶかも。
あとで、別の人にも、「あなたならどうする？」を聞いて、まとめてみます。
【関連記事】
コストとコンパクトさを追求したPentium
4搭載PC DIMENSION 4300S
（アスキー PC Explorer 2002年3月号 2002/2/13）
DIMENSION
4300S
（ZDNｅｔプロダクトセンター 2001/12）
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