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こんな広告を貼ることができるAdSense

やることは4ステップ。
1.色を決める
2.レイアウトを決める
3.(任意)代替広告を設定しておく
4.できあがったソースコードをコピーする
色を決める
∇簡単に決めるなら、パレットの中から選ぶだけ

枠の色と背景の色を決めることができます。
「Mother Earth」など名前がついた色の組合せも多数あるので、この中から選んでもいいですし、「新規カラーパレットを作成」で、自分のサイトの主カラーにあわせてもいいでしょう。
∇凝りたい人は、自分で各色を指定して新しいパレットを作ることも可能

レイアウトを決める
4種類あります。
・バナー (468×60)・・・広告数最大2つ
・スカイスクレイパー (120×600) ・・・広告数最大4つ
・ビッグバナー (728×90) ・・・広告数最大4つ
・レクタングル (300×250) ・・・広告数最大4つ
私は、やはりGoogleのアドワーズ広告風な露出ということで、ページ右側の余白を利用して、「スカイスクレイパー (120×600) 」タイプを採用しました。こんな感じです。
横長で最大4つ枠のある「ビッグバナー (728×90)」も試してみました。
こんな感じです。
(任意)代替広告を設定しておく
広告は、ソースコードを張ったすべてのページに必ずしも配信されるわけではなく、マッチする広告がなかった場合には、広告料の入らない公共サービス広告が入ってきます。まあ、いわゆる「フィラー」ですね。
それではスペースの無駄だ・・・という場合には、あらかじめここで、別の広告を設置しておけば、それが配信されます。アフィリエイト・プログラムなどに参加している人は、そのソースコードを入れておくといいでしょう。
特に必要がなければ、空欄のままでOKです。
できあがったソースコードをコピーする
上のカラーパレットやレイアウトを変更すると、都度、下にあるソースコードのパラメータが変わります。全部指定が終わったら、このソースコードを全部コピーして、WEBサイトの貼り付けたい場所にペーストします。
FTPするまえには、きちんとマッチする広告が配信されませんが(URLがわからないと、Googleのデータベースと照合することができない)、FTPして、公開されたサイトを見ると・・・
おおっ♪
って感じです。
自分のサイトにマッチした広告が配信されていると、ちょっと嬉しくなって広告をクリックしたくなりますが、サイト運営者が広告をクリックすることは、規約で禁止されていますので注意しましょう。
(クリックすれば広告費が発生してしまうので、不正クリックとなる)
これはやだなあ・・・という広告があれば、「URLフィルター」でURLを指定して排除することができます。
さて、レポートを見てみると・・・すぐには何も表示されません。
通常は1時間ごとに更新されるそうなので、1時間以上たってから見てみるといいでしょう。
そして、さっそく1時間後に見てみました♪
(以下、Google規約違反の掲載内容があり、一部変更しています 2004.12.22追記)
成果があがっていました!
今後、Google以外のサイトに掲載するアドワーズ広告にも出稿するクライアントが増えてくれば、もっと魅力的な広告も増えてくるでしょうし、クリック単価も高くなってゆくのでしょう。今後がとっても楽しみです。
ちなみに、今気がついたのですが、
時計は米国のものみたいです。
これも、日本時間になるとわかりやすくて嬉しいかも・・・。
+++
今回、AdSenseを導入したサイト(どちらも有限会社バードハウス運営)
東京ホットスポット情報館
http://www.joho.st/hotspot/
IP電話研究室
http://www.joho.st/ipphone/
公開日:2003年12月20日(土)
最終更新日:2004年12月22日(水)
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