ホットスポット(HOTSPOT)とは、カフェやファーストフード、ホテルのロビーや駅、屋外(商店街や公園)など、自宅や会社同様、街中でもブロードバンド環境でインターネットが利用できるよう、無線LANアクセスポイントを設置した場所のことを指す。「公衆無線LANスポット」などとも呼ばれている。
まず、無線LANが利用できるパソコン。最近のノートパソコンは無線LAN内蔵タイプのものが多くなっているが、そうでない場合には、無線LANカード(あるいはUSBタイプのもの)などのアダプターが必要だ。
パソコン以外にも、無線LAN内蔵でホットスポットで楽しめる機器が2005年以降増えてきた。SONYのロケーションフリーテレビは、外出先で無線LANでネット接続し、自宅に設置したTVチューナーを使ってテレビ番組を見ることができる。2005年12月に発売となったウィルコムの「W-ZERO3」も無線LAN対応だ。
ただ今準備中です。
ホットスポットを利用するには、最初だけ、パソコンの無線LANの設定が必要となる。
雑誌など見ると「簡単」とあるけど、やってみると何故かうまくいかなかったり、実際にお店で接続しようと思ったら「ログイン画面がでてこない・・・」と、悪戦苦闘するはめになることも・・・。
あとでちゃんと設定方法についてまとめるが、とりあえず(手抜きで)事業者の設定説明ページへのリンク。