夕方むかった先は、大唐芙蓉園。
2005年にオープンした、唐の都を再現した巨大なテーマパークだ。
続きを読む "唐の都を再現したテーマパーク「大唐芙蓉園」" »
西安城内の北側にある八路軍西安辧事処記念館は、前回行きそびれた場所だ。デイパックにずっとつけていた日本&中国国旗バッチははずして訪れた。
続きを読む "八路軍西安辧事処記念館&革命公園" »
回民街でひととおり食べて満足したので、脇道に入り、さらに細い路地を少し奥に入ったところにある清真寺院へ。
実は、西安は今回が二度目で、2004年に訪れた時、この清真寺院にも来ていた。
続きを読む "清真寺院" »
中国で「古都」といったらここ西安。昔の名前は長安で、碁盤の目状態の京都のモデルになっている都でもあり、日本からも遣隋使・遣唐使が送り込まれている。
続きを読む "西安回民街で食べ歩き" »
西安駅をでたら23時過ぎ。
いきなり目の前に城壁が横たわっていてびっくりした。
北側の城壁のすぐ外側に鉄道駅がある。
続きを読む "西安の格安ホテル" »
そして再び列車へ。
今度は、8時間ちょっとの旅程で蘭州から最終目的地「西安」へ向かう。
20時間以上のバス旅を経験してしまうと、8時間が短く感じられてくるから不思議だ。
続きを読む "最終目的地「西安」へ" »
21日間の旅程も明日で終わり。
そう思うと、やたら「これが最後の・・・」と感傷的になってしまう。
この日「中国で最後の昼食」は、解放路餃子館で餃子宴(餃子のフルコース)にしようと意気込んででかけたのだが、移転か閉店らしく、看板が裏返しになっていた。
続きを読む "羊肉泡饃" »
ここ長安に遣唐使としてやってきて活躍したものの、不運重なり日本に戻ることができず人生を終えたのは阿倍仲麻呂。
続きを読む "阿部仲麻呂の石碑を見に興慶宮公園へ" »
中国最後の夜を過ごす宿の話。
ここは、今、中国国内に増え続けているユースホステルのひとつ。
西安だけで3か所もあるようだ。
続きを読む "最後の宿泊先「七賢国際青年旅舎」" »
西安2日目の宿は、鐘楼の少し南、南大街沿いにある「城市酒店」にした。
前の晩泊まった格安(激安)ホテルを朝早く出て移動し、朝8時頃にチェックイン。
続きを読む "城市酒店" »