ビデオチャット、はまるかも。

04.01.12 [ 管理人日記2004年 ]
こんなこと書いたら、怒られそうだけど、
実は、「ホットスポットな新年会2004」など企画しておきながら、内心どこかで、

ビデオチャットしながら、遠くの人と一緒にお酒飲むって言っても、
楽しむ以前に疲れちゃいそうだなあ・・・。


なんて思っていた。そもそも自分、人とカメラ越しに話をするのは苦手で自然な会話ができなかったりする。
そんな不安も抱えつつ、おととい10日(土)22:00から、神奈川ホットスポット情報館のがめら屋さんが企画してくれたビデオチャットリハーサルに参加。で、結論から言うと、むっちゃ楽しかった。

夕方、「そうそう、お酒が必要・・・」ということで、近くの酒屋にお買い物。
淡麗のグリーン缶を半ダース。
ついでに胡麻焼酎のボトル。
あと、カルシウム不足なので、ノルウェー産の安ししゃも。
(昨年末に初めて本物のししゃもを食べました。脂いっぱいでおいしかった。涙がでそうだった)

お酒をいっぱい買い込んだのは、単に、ビール券があったからで、
缶ビール6本と焼酎ボトルを一晩で飲むほどの酒飲みではない。
ししゃもを半分焼いて、淡麗6本は机の下に。
後で思えば、面倒でも、一本ずつ冷蔵庫に取りに行くべきだったのだが。。。

ビデオチャットは、やってみたらマジ面白い。
とりあえず乾杯!の時は、銘々がWEBカメラに向かって自分のビールを差し出す。
なぜか全員、ビール銘柄が異なっていて、絵になる。
そして次の瞬間、画像はコポコポと、あごを見せながらビールを飲む姿に。
画面上でビールの缶を掲げて乾杯する図
しばらくして、また別の誰かがチャットルームに入ってくる。
「えっ、みんなビール飲んでいるの?」
それを合図に、参加メンバーが再び同じポーズ。こんな小さなことで大笑いできる。

がめら屋さん&湯澤さんなんて、11月12月と連続で飲み会やっている顔ぶれで、
来週も飲み会─ある意味、見慣れちゃった顔ぶれかもしれないけど、
自宅でくつろいでいる姿は、いつもと違ってちょっと新鮮。
背景の障子や、庭先の鳥の鳴き声、テレビの音・・・、日常生活空間ならではの背景と音と、顔。

気がついたら、缶ビールは4本開いていて、
初めて顔をあわせた方もいるというのに、ただの酔っ払いになってきていた。
後半は、音声チャットではなく、ビデオ+テキストチャットだけでやっていたのだが、
自分の書き込みが、時々話の流れに沿っていないというかテンポがずれていることに気がついたり。。。
個人的には、テキストメインで、時々「おおっ!マジ!?」とか音声をサブ的に入れるのが好きかも。

これまでチャットは、ほとんどしたことないし、楽しいものとも思っていなかった。
でも、ビデオチャットで、相手が受けて笑っている顔とか、興味を持って顔がズームアップするのとかを見ることができると、
インターネット上でのバーチャルな会話をしていることを忘れてしまう。
(まあ、単に酔っ払っていたからリアルとバーチャルの境界線が薄れたというのもあるけど)

ちなみに、1月17日(土)22:00?、もう一度ビデオチャットが開催される予定。
詳しくは、がめら屋さんが作ったこのページにて!

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