おととい、Yahoo!BBのコンボモデムが届き、一ヶ月のダイヤルアップ生活に終止符が打たれました。常時接続ってやっぱりいいですね。息継ぎしながら素潜りしていた人が、「好きなだけ潜って海中散策を楽しめる」ようになった気分です。詳しくは
こちらをご覧ください。
ところで、先日「家内LANを組むなら・・・」とわかりやすい図を書いてくれた友人のご主人が、メールで用語解説をしてくれました。お会いしたこともないのに、本当にありがとうございます♪ ご許可をいただいて、転載させてもらいます。
ハブ 沖縄に生息している毒蛇ではなく、ネットワークの信号を分岐する装置。 電気の世界でいえば、電源タップみたいなもの。
スイッチングハブ ハブは接続されているポート全てに同じ信号を送信しますが、このハブは送り先ネットワークのみに送信します。効率が良いです。
NAT インターネットの世界はグローバルIPというIPアドレスでネットワーク機器の特定をしていて、通常はプロバイダから1つだけもらいます。このグローバルIPを自ネットワーク内のみ有効なローカルIPに変換する機能。
IPマスカレード NATにアプリケーションのポート番号情報を持たせることにより、1つのグローバルIPを複数のローカルIPに割り当てることができます。ブロードバンドルータにはこの機能があるために、複数台のPCを接続することが可能になります。 また、セキュリティ機能もあり、インターネットの外から自宅LANを見れないようにできたりもします。
IPアドレス コマンドラインで「ipconfig /all」と入力すれば表示されます。
ルータ超え オンラインゲームやメッセンジャーを使う時に、使用するネットワークポートを指定して端末を特定したりする。 UPnP(ユニバーサル・プラグアンドプレイ)対応であれば、設定は必要ないみたいです。
ルータータイプのADSLモデム ブロードバンドルータにADSLモデム機能がついているもの。
無線LAN 規格がいろいろあります。 一般的に出回っているのが11Mbpsのもの。 今後、22Mbps、54Mbpsのものが普及しそう。
有線LAN カテゴリ5のLANケーブルで接続します。 速度が100Mbpsと高速。しかも安定。 無線LANを使う環境であっても、高速なので使えるようにしておくといいかも。
無線LANアクセスポイント 無線の中継地点。複数配置すれば、ローミングも可能。 |
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